平日は音楽関係の仕事~週末はCDも出す口笛奏者。趣味は和民で飲む事。そんな私が好きな事を書くブログ。月に12回更新目標!
by TARO
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山下達郎さんのナタリーのインタビューは必読
山下達郎さんというお方は自分にとっては別格で、他のアーティストと比べられない。
それはインタビューひとつとっても違うのです。
例えば、山下達郎さんをリスペクトしてるアーティストの一人、角松敏生氏。
いろんな意味でわりとタツローさんと似たようなことをしたり言ったりすることもあるのですが、角松氏が今年、昔の自分の曲のセルフカバー集を出したときに、ナタリーでインタビューが掲載されていました。
ご自身のキャリアを総括するベスト盤を出されたので、そのことについて語っていらっしゃいましたが、これがまた・・・素晴らしいインタビューなので、是非読んでほしいのですが、そのインタビュー中に「どうして自分はセルフカバーをしないか?」という質問に答えていて、その答えが前述の角松氏のインタビューを読んで僕が「アンタ、そんなこと言うなよ?」と突っ込みたくなった理由と驚くほど酷似してて痛快だった。
やっぱり達郎さんは、ユーザーのこと考えてくれてた・・・というか、リスナーとしてもプロなんだなぁ、と。
もちろんこの2人は違う人で、誰がどう考えて作品を作るのも自由なんだけど、同じく理屈の多い(?)お二人だけど、達郎さんの理屈のほうに激しく同意する。
やっぱり達郎さんは「あるべき姿」とマーケットと自分のファンのことを考えたうえで作品を積み重ねていってるってことに感動。
さらにまだまだ前を向いていこうとしてることにも感動。
過去に同じ空気を吸う機会が何度かありましたが、それだけでも名誉なことです。
ていうか、あんまりこのインタビューの解説もしたくないほど素晴らしいインタビューでした。僕のブログなんて読んでる人はたぶん若い人じゃなく同年代だと思うけど、ぼくらの年代にとっては、ほんとにこのベスト盤は家に無くちゃダメなものですよ。
一家に一枚。
オールシーズン楽しめます。
見本盤を誰かにおねだりして貰おうか?とも思いましたが、そう思うこと自体が恥ずかしくなるほどこの作品は別!ちゃんとお金出して買おう!と思い、本日初回限定盤をご購入。
昔聴いた想い出の曲を、昔のまま、いい音で聴ける。
んで、またよく聴くようになる。
んで、ライブに行きたくなる。
そうやって永遠にタツローさんの音楽は僕の人生の中にあるのです。
あぁ、幸せ。
Commented
by
音楽大好き学生
at 2016-12-11 16:36
x
Commented
by
名無し
at 2017-05-07 15:38
x
Commented
by
権兵衛
at 2017-06-06 14:23
x
それはインタビューひとつとっても違うのです。
例えば、山下達郎さんをリスペクトしてるアーティストの一人、角松敏生氏。
いろんな意味でわりとタツローさんと似たようなことをしたり言ったりすることもあるのですが、角松氏が今年、昔の自分の曲のセルフカバー集を出したときに、ナタリーでインタビューが掲載されていました。
んで、それを読んで「吐きそうになった」とこのブログで書きました。
それ以来、毎日このブログに何人か「角松敏生」というキーワードで検索する人がいるってのも不気味なんですが、誤解のないように申し上げると、角松氏の音楽自体はキライじゃないし、むしろ昔は好きだった。今でも聴く。
それが故に、非常に残念なインタビューだった・・・と。
角松氏ほどのキャリアと実績のある人でも、ユーザーを裏切ることはあるのだ。
で、今回山下達郎さんのインタビューが、同じくナタリーに載っておりました。
それが故に、非常に残念なインタビューだった・・・と。
角松氏ほどのキャリアと実績のある人でも、ユーザーを裏切ることはあるのだ。
で、今回山下達郎さんのインタビューが、同じくナタリーに載っておりました。
ご自身のキャリアを総括するベスト盤を出されたので、そのことについて語っていらっしゃいましたが、これがまた・・・素晴らしいインタビューなので、是非読んでほしいのですが、そのインタビュー中に「どうして自分はセルフカバーをしないか?」という質問に答えていて、その答えが前述の角松氏のインタビューを読んで僕が「アンタ、そんなこと言うなよ?」と突っ込みたくなった理由と驚くほど酷似してて痛快だった。
やっぱり達郎さんは、ユーザーのこと考えてくれてた・・・というか、リスナーとしてもプロなんだなぁ、と。
もちろんこの2人は違う人で、誰がどう考えて作品を作るのも自由なんだけど、同じく理屈の多い(?)お二人だけど、達郎さんの理屈のほうに激しく同意する。
やっぱり達郎さんは「あるべき姿」とマーケットと自分のファンのことを考えたうえで作品を積み重ねていってるってことに感動。
さらにまだまだ前を向いていこうとしてることにも感動。
過去に同じ空気を吸う機会が何度かありましたが、それだけでも名誉なことです。
ていうか、あんまりこのインタビューの解説もしたくないほど素晴らしいインタビューでした。僕のブログなんて読んでる人はたぶん若い人じゃなく同年代だと思うけど、ぼくらの年代にとっては、ほんとにこのベスト盤は家に無くちゃダメなものですよ。
一家に一枚。
オールシーズン楽しめます。
見本盤を誰かにおねだりして貰おうか?とも思いましたが、そう思うこと自体が恥ずかしくなるほどこの作品は別!ちゃんとお金出して買おう!と思い、本日初回限定盤をご購入。
昔聴いた想い出の曲を、昔のまま、いい音で聴ける。
んで、またよく聴くようになる。
んで、ライブに行きたくなる。
そうやって永遠にタツローさんの音楽は僕の人生の中にあるのです。
あぁ、幸せ。
by t_yana
| 2012-09-27 08:37
| 音楽
|
Comments(5)

結局達郎がすげぇって言いたいだけじゃん。
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まぁそうなのかも・・・ですが。

そこまで言う?というか角松氏と対面して同じことが言えるようなミュージシャンは、こんなことブログに書かないだろう。
このブログを書いて5年ほどですが、対面したことも今後も予定もないものでございまして…。

どこの誰かに見られているかも分からないのに"吐きそうになる"とか言葉一つ選べないような人から"吐き出される"のは、音楽みたいなものでしかない。極めて不愉快なポストですね。