昨晩は久々にライブのはしごなどしてしまいました。
渋谷公会堂で行なわれたECHOESのライブ。
辻仁成氏率いるロックバンドのECHOESが再結成して、ライブを再開したのが昨年の夏の福島。・・・冬には東京でライブも行ない大盛況でした。
で、先月末に仙台でロックフェスにも出演し、昨夜に渋谷公会堂でライブを行なったのだ。
辻さんなんてもう50歳を超えてるけど、メチャクチャにパワフル。
独特の歌い方だし、正直言ってストレートすぎて恥ずかしくなるような歌詞も多いんだけど、辻さんがあの声で歌うと不思議にズドーンと入ってくるのですわ。
昔は聴かなかったけど、歳を取るにつれ、まっすぐすぎるメッセージの歌詞は受け入れることができる状態になっております。
終演後は辻さんはじめメンバーにご挨拶。
辻さんはパリに帰るので、ここからはしばらく休憩して、またバンドをどうやっていくか?を前向きに考えることでしょう。楽しみです。
もしかして、昨晩東京で一番パワフルなライブをやったのは渋谷公会堂だったのかもしれません。
んで、同じく渋谷のリクオのライブをやってるクアトロにも顔を出しました。
リクオは大学時代からの付き合い。今年デビュー20周年。
今や立派な日本一のピアノ弾きながら歌う男になった。
リクオは最近、約30名近いゲスト・ミュージシャンとの
ライブをDVDに収録した作品を出した。DVDと言っても
普通のDVDではなく、CD2枚+DVD1枚+36ページブックレットつきのウルトラ豪華盤で、しかも税込4000円!
ゲストも友部正人、山口洋、おおはた雄一、有山じゅんじ、石田長生から、バンバンバザール、羊毛とおはなまで豪華絢爛。この作品は、日本における「ラストワルツ」と言い切ることができるぞ!(ただし誰も辞めないけど)。
コレ買わないヤツは幸せに死ねません。是非オススメします。
ステージでは、背筋を凛と伸ばしたリクオがピアノを弾きながら、特に淡々と、時にエモーショナルに歌う姿が印象的。昨日のゲストも強力な布陣で、正直言って体がじっとしていられなくなったほど。
アーシーで、上質で、クールで。エモーショナルなグルーヴ。
昨晩、東京で一番かっこいい音楽をやっていたのは渋谷のクアトロでした。
これは間違いない。
これ以上にかっこいいライブはそんなにないよ。
リクオ、20周年おめでとう。キミは俺達の誇りです。
んで、今晩は、「
バトルジャズ・ビッグバンド」を見に、目黒のブルース・アレイへ。
大学時代はジャズのビッグバンドに所属していた私、今話題のビッグバンドとあらば行かずにはおられません。
ここのビッグバンドは「とにかくテンポの早い楽曲を完璧にやる」という恐ろしく体育会系なバンドで、メンバーは名うての大学のビッグバンドの出身者でプロで活躍している人達ばかり。
初めて見ましたが、正直に申し上げて上手すぎる。しかもドラムは元Tスクウェアの則竹さんで、これがまた爆発的にすごかった。
「ビッグバンドは世界で一番贅沢な音楽」って誰かが言ってたけど、それは嘘じゃない。
今宵、東京でもっともエキサイティングな音楽をやっていたのは、ブルース・アレイだったに違いない。

2日で3つのライブを見たのも久しぶりです。
やっぱり見出すと、どんどん耳がライブ演奏を求めてくる。
3つともジャンルも演奏形態も全然違いましたが、それでもそれはそれで全部よかったので楽しめました。
こうなると自分のライブをやりたくなってくるものですね。